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MASHは、初期の症状が乏しく、見つからないまま進行し、重篤な状態になってから気づくことがあります¹。
MASHを早めに発見し、治療などを行うことは、将来の健康につながります。一方で、ほっておくと、MASHは以下のような重篤な状態を引き起こすことがあります。
MASHは早く見つけて治療することは、進行を防ぎ、場合によっては改善もできます7。一方で、発見や治療が遅れると、MASHがより進行し、治療の選択肢が限られてしまう可能性があります8。
検査のタイミングや、あなたのMASHのリスクについてサポートしてくれます。
MASHかもしれないな?と思ったり、気になることがあれば、次のような質問をしてみてください。
MASHがあるかどうか、また、MASHの重症度を評価するための検査は、血液検査や画像検査などが用いられます。
これらの検査によって、肝臓の線維化の程度を把握し、MASHがあるかどうか、またMASHが進行しているかどうかを判断します⁹。
血液検査では、肝酵素(ASTやALT)や血小板数の値を測定することができます。これらの値は、症状がない場合でもMASHや肝臓の線維化のリスクを評価する参考となります10。また、肝臓の線維化の程度を知るために、血液検査の値(ALT、AST、血小板数)と年齢を用いて計算するFIB-4 indexという指標もあります11。
画像検査では、超音波などで肝臓の硬さを測定し、線維化の程度を確認することができます10。
紹介した非侵襲的検査(侵襲の少ない検査)によって、肝臓の健康状態を把握し、将来の合併症を防ぐための対策につなげることができます10。
血液検査からわかる、肝酵素ASTとALT、血小板数と年齢を下記の式にあてはめて肝線維化の程度を知ることができます。健康診断などの結果から、AST、ALT、血小板数と年齢を入力してください。
健康診断などをもとに、下の数値を入力してください
※FIB-4 index : (年齢 × AST)/ [ 血小板 (×10⁹/l) × √ALT]
肝機能検査:
脂肪性肝疾患の診断
MASHなどの肝疾患を見つけるための、主な検査を説明しています。
肝硬変とは何か?
MASHからどうやって進行するのか?
慢性のMASHがどのように肝硬変を引き起こすか説明します。
MASHは遺伝するか?
遺伝や生活習慣とMASHの関係について説明します。