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インスリン抵抗性とは?メカニズムや原因、関連する健康障害について解説

健康診断で血糖値やHbA1cの高さを指摘され、「インスリン抵抗性」という言葉を見聞きした方も多いのではないでしょうか。インスリン抵抗性とは、血糖値を下げるホルモン「インスリン」が効きにくくなった状態のことです。
インスリン抵抗性には自覚症状はほとんどありませんが、放置すると2型糖尿病だけでなく、動脈硬化や肝臓の病気などのリスクを高めることがわかっています。一方で、その多くは生活習慣の見直しによって改善が期待できます。

この記事では、インスリン抵抗性が起こる仕組みや原因、放置した場合に生じる健康障害、改善のためのポイントについてわかりやすく解説します。

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インスリン抵抗性とは

インスリンの働き

インスリンとは、膵臓(すいぞう)から分泌されているホルモンで、血液中のブドウ糖(血糖)を全身の細胞に取り込ませるように働きます。血糖は細胞のエネルギー源であるため、インスリンは体を動かすうえで欠かせません。
インスリンの働きによって血糖が細胞に取り込まれると、その結果として血糖値が低下します。

 

 

インスリン抵抗性/選択的インスリン抵抗性とは

・インスリン抵抗性とは

インスリン抵抗性とは、インスリンが効きにくくなった状態のことです。血液中のブドウ糖を取り込む細胞のインスリン感受性が低下するため、インスリンの効きが弱まります1。
インスリン抵抗性が起きると、血糖を取り込むのにより多くのインスリンが必要になり、膵臓からインスリンが大量に分泌される「高インスリン血症」という状態になります。そして、インスリン抵抗性がさらに強まると、血糖値が高くなってくることがあり、人によっては2型糖尿病※1を発症します。

※1 2型糖尿病:遺伝的背景や加齢、生活習慣などが関与して発症するタイプの糖尿病。日本人の糖尿病患者の大半を占めている。

 

・選択的インスリン抵抗性とは

インスリン抵抗性が生じている場合でも、インスリンの効きにくさは、すべての臓器や組織で一様ではなく、それぞれ異なると考えられています。このように、インスリンの作用が低下する程度が臓器や組織によって異なる現象を「選択的インスリン抵抗性」といいます2。
インスリン抵抗性があると、2型糖尿病を発症していない場合でも、動脈硬化3-5やがん6、肝臓の病気7-10などのリスクが高くなることがあります。こうしたリスクの上昇には、選択的インスリン抵抗性も関係していると考えられています。

インスリン抵抗性が生じる原因

過剰な脂肪の蓄積

インスリン抵抗性は、内臓脂肪や異所性脂肪が溜まることの影響が大きいことが知られています。
体の脂肪はエネルギーの貯蔵庫として働くだけでなく、脂肪組織の細胞から「アディポカイン(脂肪細胞由来の生理活性物質)」を分泌し、全身の健康にさまざまな影響を及ぼしています11。このアディポカインの働きなどが、インスリン抵抗性と深く関係しています。
 

・内臓脂肪によるアディポカイン分泌異常

内臓脂肪とは、内臓の周辺に溜まった脂肪のことです。皮膚の下に溜まる皮下脂肪に比べて、内臓脂肪は健康に悪影響を及ぼすアディポカインを多く分泌していることが知られていて、その中にはインスリン抵抗性を起こすように働くものもあります11。
なお、日本人の場合、ウエスト周囲長が男性は85cm以上、女性は90cm以上の場合に、内臓脂肪蓄積と判定されます11。
 

・異所性脂肪による脂肪毒

異所性脂肪とは、本来は脂肪が蓄積しない場所に溜まった脂肪のことです。主に肝臓や膵臓、心臓、骨格筋などに溜まり、それらの異所性脂肪は「脂肪毒性」と呼ばれる悪影響を及ぼします。
特に、全身の代謝※2の中心を担う肝臓に異所性脂肪が溜まった「脂肪肝」になると、代謝が乱れてインスリン抵抗性が生じやすいことがわかっています12。また、血糖を盛んに利用する組織である筋肉に異所性脂肪が溜まった「脂肪筋」でも、インスリン抵抗性が生じやすくなります13-15。

※2 代謝:栄養素や薬の成分などを利用したり、別の物質に作り変えたりすること。

 

・肥満に伴う慢性炎症

体に過剰な脂肪が溜まった「肥満」の状態も、インスリン抵抗性を強める一因となります。
肥満になると、炎症を引き起こす「サイトカイン(細胞から分泌される生理活性物質)」が増えて、全身に慢性的な炎症が生じます。このサイトカインはインスリンの作用を阻害するようにも働くため、インスリン抵抗性が高まることがあります16,17。

 

 

生活習慣の乱れ

・運動不足

運動不足が続いていると、筋肉の細胞が糖を利用する働きが低下して、インスリン抵抗性が生じることがあります18-22。また、運動不足は肥満や脂肪筋も招きやすく、その点からもインスリン抵抗性につながることがあります23-25。
 

・食習慣の乱れ

摂取するエネルギー量が消費するエネルギー量を上回ると、体重が増えていきます。そして脂肪の過剰な蓄積を通じて、インスリン抵抗性が引き起こされます。習慣的な食べすぎだけでなく、短期間の過食でも、インスリン抵抗性が生じることを示す研究があります26。
また、同じ摂取エネルギー量でも、食後に必要となるインスリンの量を急に増やす食品や早食いは、インスリン抵抗性を起こしやすくする可能性が示されています27-30。食後のインスリンの必要量を急に増やすような食品とは、高度に精製された穀物や、砂糖やブドウ糖が多く使われている菓子などが該当します。
 

・睡眠不足

睡眠時間が短いほどインスリン抵抗性が強いという関係が、複数の研究で示されています31-34。
仕組みとしては、睡眠不足によって交感神経(体の諸機能を活発にする自律神経)が強く働くことや、ストレスホルモン※3の分泌が変化することなどの関与が考えられています35,36。

※3 ストレスホルモン:コルチゾールやアドレナリン、ノルアドレナリンなどのこと。緊急時に体を生存に適した状態に変化させるように働き、血圧や心拍数を上昇させるほか、インスリンの働きを抑えて血糖値を上げるようにも働く。

 

・タバコ(喫煙)

喫煙もインスリン抵抗性を引き起こす原因の一つです37-40。インスリン抵抗性は動脈硬化のリスク因子の一つですが、喫煙そのものも動脈硬化のリスクを高めます41。つまり、喫煙はインスリン抵抗性を介して、また直接的にも、動脈硬化のリスクを高める可能性があります。

 

 

その他の治療・改善が可能な原因

・ストレス

本人がストレスを強く自覚しているほど、インスリン抵抗性が強いという関連が報告されています42。
この関連の仕組みは十分明らかになっていませんが、ストレスホルモンの分泌が変化することや、ストレス解消のために食習慣が乱れやすくなるなどの影響が考えられています43,44。
 

・感染症

感染症にかかると、インスリン抵抗性が起こることがあります。これには、感染によって炎症が生じ、インスリンの働きを弱めるサイトカインやストレスホルモンが分泌されることが関係していると考えられています45-47。
身近な例としては歯周病が挙げられます。歯周病は、日本の中高年の過半数が罹患している慢性の感染症ですが48、近年、血糖値が高い人では、歯周病を適切に治療することで血糖値が低下したという研究結果が報告されています49-51。これには、歯周病の改善に伴いインスリン抵抗性が改善したことが関係していると考えられています52。
 

・高血糖による「糖毒性」

インスリン抵抗性などによって、血糖値が高くなってくると、その状態そのものが、インスリン抵抗性をさらに強めるように働くことがあります。それと同時に、高血糖のためにインスリンの分泌が減ってくることがあります53-55。
つまり、血糖値が高くなると、よりインスリン抵抗性が強まり、加えてインスリン分泌が低下して、さらに血糖値が高くなるということです。このような高血糖に伴う悪循環は、「糖毒性」と呼ばれています。

 

 

改善が困難な要素の影響

・体質(遺伝的背景)

インスリン抵抗性の起こりやすさには、遺伝による体質も関係しています。
近年、遺伝子に関する研究が進んだことで、多くの病気のなりやすさに遺伝子が関わっていることがわかってきていて56-58、インスリン抵抗性の起こりやすさにも、遺伝子が関係することが示されています59-61。
 

・加齢

年齢を重ねることも、インスリン抵抗性が強まる理由の一つです62-64。
ただし、加齢に伴うインスリン抵抗性には、運動量の減少や体脂肪の増加、筋肉量の減少なども関わっていると考えられていて、これらは生活習慣の見直しによって、部分的な改善が期待できます65-67。

インスリン抵抗性を放置するとどうなる?

インスリン分泌が増加し、高インスリン血症になりやすい

インスリン抵抗性が起きている状態では、血糖を細胞に取り込むために、より多くのインスリンが必要になります。そのため、膵臓のインスリン分泌量が増えて、「高インスリン血症」と呼ばれる状態になることが少なくありません。
 

・高インスリン血症の場合は、糖尿病と診断されなくても要注意

高インスリン血症の状態であれば、血糖値の極端な上昇は抑えられ、糖尿病の診断基準を満たすほどの高血糖にはならないこともあります1。しかし、インスリン抵抗性がさらに強まったり、時間の経過とともに膵臓のインスリン分泌力が低下したりすると、やがて2型糖尿病を発症する可能性が高くなります。
一方、高インスリン血症そのものが、動脈硬化や肝臓の病気、またはがんのリスクを高める可能性も指摘されています3-10。インスリン抵抗性の強さは臓器や組織によって異なるため、インスリン抵抗性があまり生じていない臓器や組織では、インスリンの作用が過剰に現れる場合があり、それがこうしたリスクに関連すると考えられています2。

 

 

メタボリックシンドロームを併発しやすい

インスリン抵抗性は、メタボリックシンドロームと併存することが少なくありません11,68,69。
メタボリックシンドロームとは、内臓脂肪が過剰に溜まった影響で、血糖値、中性脂肪、血圧の上昇やHDL(善玉)コレステロールの低下などが起きている状態のことです。これらはいずれも動脈硬化のリスク因子に該当します。
 

・動脈硬化による心筋梗塞や脳卒中などの心血管疾患のリスクが高まる

メタボリックシンドロームでは動脈硬化の進行が加速するため、心筋梗塞や脳卒中などの「心血管疾患」と呼ばれる病気のリスクが高くなります11。
この背景としては選択的インスリン抵抗性の関与も考えられていて、インスリン抵抗性による高インスリン血症そのものが血管壁に影響を及ぼし、動脈硬化の進行を速める可能性が示唆されています3-5。

 

 

肝臓の病気(MASLDやMASHなど)を併発しやすい

インスリン抵抗性は、肝臓に脂肪が溜まって起こる「脂肪性肝疾患(SLD)」と併存することも少なくありません70,71。SLDという病気は細かく分類されていますが、インスリン抵抗性との関連が深いのは、「代謝機能障害関連脂肪性肝疾患(MASLD)」という病気です72。
MASLDは、心臓や代謝に関わる危険因子があり、肝臓病のほかの原因(飲酒の影響、薬剤性、自己免疫性など)が主体ではない場合に診断される病名です。日本の成人の約4人に1人がMASLDに該当する可能性が報告されており73、身近な病気の一つといえます。

インスリン抵抗性とSLD、とくにMASLDが併存しやすいのは、内臓脂肪と異所性脂肪という共通の原因があるためと考えられます11,74-77。内臓脂肪は肝臓と近い位置にあるために、そこから流れ出す脂肪成分が肝臓に届きやすく、肝臓に影響を及ぼしやすいのです。また、肝臓は代謝の中心を担う臓器であるため、インスリン抵抗性のような代謝の異常が起きていると、肝臓に異所性脂肪が蓄積しやすくなることも関係しています。
 

・MASLDからMASH、肝硬変、肝がんへ

なお、MASLDが進行して肝臓に炎症などの変化が起きた状態は、「代謝機能障害関連脂肪肝炎(MASH、マッシュ)」と呼ばれ、MASHがさらに進行すると、肝硬変や肝細胞がんが起きてくることがあります78,79。そのような状態に至るまで、自覚症状はほとんど現れません。
 

・MASLDとインスリン抵抗性の悪循環

MASLDやMASHによって肝臓がダメージを受けると、代謝が乱れるために、インスリン抵抗性がいっそう強まります7,80,81。つまり、インスリン抵抗性と肝臓の病気は、互いを悪化させる関係にあるということです。

 

 

2型糖尿病のリスクが高まる

インスリン抵抗性が起きていると、細胞のエネルギー源である血糖が、細胞に入り込みにくくなります。このようなときに、膵臓はインスリンの分泌量を増やし、効きにくさを補おうとするため、高インスリン血症になることがあります。
しかし、インスリン抵抗性がさらに強まると、量では対処しきれなくなります。また、人によっては、それまで働き続けてきた膵臓の機能が低下してきて、インスリンの分泌量が減り始めます1。
こうなってくると、血糖値が上がりはじめ、やがて血糖値が糖尿病の診断基準を満たすようになり、2型糖尿病を発症することがあります。

 

 

一部のがんのリスクが高まる可能性も

糖尿病があると、さまざまながんのリスクが高まることが知られています82。これには、高血糖を介する影響と、インスリン抵抗性による高インスリン血症を介する影響が考えられています83-85。
このうち後者に関しては、選択的インスリン抵抗性によって細胞の増殖が速くなることが、部分的にかかわっているのではないかと想定されています6,82。

インスリン抵抗性を改善するには?

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適正体重の維持

インスリン抵抗性の改善には、体重管理が欠かせません。インスリン抵抗性の主要な原因である内臓脂肪や異所性脂肪は、どちらも太っているほど溜まりやすいためです86,87。
適正体重の目安は、BMI(体重〈kg〉を身長〈m〉の二乗で割った値)が、18~49歳は18.5~24.9の範囲、50~64歳は20.0~24.9の範囲、65歳以上は21.5~24.9の範囲とされています88。日本人では、この範囲のBMIと、死亡率や糖尿病、高血圧などの発症リスクが低いこととの関連が示されています。

 

 

食生活の改善

食事療法は、体重のコントロールにつながり、また、内臓脂肪の減少にもつながります。その結果、インスリン抵抗性の改善が期待できます。
摂取エネルギー量を抑えながら、栄養素のバランスが乱れないようにすることが基本です。栄養バランスの一般的な目安は、炭水化物50~65%、たんぱく質13~20%、脂肪20~30%とされています89,90。

また、早食いの人はゆっくり食べる、就寝の2時間前からは食べない、間食や甘い飲み物を控える、朝食を欠かさない、アルコールを飲みすぎないといったことも、やはり大切なことです91

 

 

有酸素運動・筋力トレーニング

適度な運動を続けることで、インスリン抵抗性の改善が期待できます。また、運動には減量後の体重をリバウンドしにくくする効果もあります92。
運動は、有酸素運動と筋力トレーニングに大別され、前者は主に消費エネルギー量を増やして体重の管理につながり、後者は筋肉量を増やして血糖を利用しやすい状態にしてくれます。このどちらも、インスリン抵抗性の改善に役立つと考えられます93-96。
なお、運動を心掛けることと並行して、体を動かさずにいる時間、具体的には座りっぱなしの時間を減らすことも大切です97,98。

 

 

その他の生活習慣の改善

喫煙37-40やストレス42-44、睡眠不足31-36、慢性の感染症45-51も、インスリン抵抗性に関わっています。
タバコを吸う人は禁煙に取り組む、自分に合ったストレス解消方法を見つける、睡眠時間を確保して睡眠の質を高める、歯周病があれば治療するといった行動もインスリン抵抗性の改善につながることが期待できます。

インスリン抵抗性は早めの対策が重要

健康診断で気になる数値を指摘されたら、そのままにせず早めに対処することが大切です。インスリン抵抗性は自覚症状がほとんどなく、一般的な健康診断では直接調べることもできません。
しかし、ウエスト周囲長の増加や、血糖値・HbA1cの上昇、肝機能検査値(AST、ALT、γ-GTP)の異常などから、その存在が疑われることがあります。これらの異常を指摘された場合は、保健指導を受けたり、必要に応じて精密検査を受けたりしましょう。

インスリン抵抗性の改善には、食事や運動を中心とした生活習慣の見直しが基本です。また、インスリン抵抗性と深く関わる肝臓の病気であるMASHには、近年では薬物療法も治療の選択肢の一つになっています。MASHも自覚症状がないまま進行し、肝硬変や肝細胞がんにつながることがあるため注意が必要です。

インスリン抵抗性もMASHも、症状がないからといって放置していいものではありません。将来の糖尿病や肝臓病を防ぐためにも、健康診断の結果を見直し、今日からできる対策を始めてみましょう。

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  100. 日本糖尿病学会 編・著:患者さんとその家族のための糖尿病治療の手びき2026:日本糖尿病協会, 南江堂, 2026, p.4,92-94
  101. Ravi V Shah et al.:JACC Cardiovasc Imaging 7(12):1221-1235, 2014
  102. Affiliations Expand et al.:Korean J Fam Med 41(4):229-236, 2020
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  109. Milian Chen et al.:Front Endocrinol (Lausanne) 14:1217249, 2023

よくある質問

Qインスリン抵抗性がある場合、どのような症状がありますか?


インスリン抵抗性があっても、血糖値が高くなければ、自覚症状はほとんど現れません。
ただ、食後しばらく経ってからインスリンが過剰に分泌され、血糖値が下がりすぎる「反応性低血糖」という現象が起きることがあります99。その場合は、眠気や倦怠感、空腹感などの低血糖症状が現れることがあります。

一方、インスリン抵抗性が進んで2型糖尿病を発症し、その治療が十分でない状態になると、高血糖によって、のどの渇きや尿の量が増えるといった症状が現れてきます。極端な高血糖では、意識を失うなどの命に関わる状態になることもあります100。

Q痩せ型でもインスリン抵抗性は起こりますか?


痩せ型でもインスリン抵抗性は起こり得ます101,102。
肥満でない人や痩せている人にもインスリン抵抗性が生じることを示した、日本人やアジア人を対象とした研究報告が複数あります103-105。これには、肝臓や膵臓に異所性脂肪が溜まること(脂肪肝や脂肪膵)や、筋肉量が少ないこと、筋肉の異所性脂肪(脂肪筋)などの関与が示されています106-109。

Qインスリン抵抗性が気になる場合は、何科を受診すればよいですか?


かかりつけ医があれば、まずはその医療機関を受診してください。より詳しい検査が必要な場合は、適切な医療機関を紹介してもらえます。
かかりつけ医がない場合は、内科、糖尿病内科、内分泌代謝科などを受診しましょう。なお、健康診断で肝機能の検査値(ALT、AST、γ-GTPなど)の異常を指摘された場合は、消化器内科を受診するのもよいでしょう。

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